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ボイラー技士になるための情報サイト

ボイラー溶接士(特別・普通)/ボイラー技士

ボイラー溶接士(特別・普通)

仕事内容

ボイラーの製造・修理

溶接によって製造されるボイラーや圧力容器の製造、改造、修繕などの作業に従事する。
 
作業条件によって、すべての溶接作業に従事できる特別ボイラー溶接士と、溶接部の厚さ25mm以下の場合、または管台、フランジなどを取付ける場合などに限って作業に従事できる普通ボイラー溶接士に分けられる。

資格取得方法

所定の実務経験が必要

厚生労働大臣の指定機関が実施する試験に合格する。試験は学科試験(2時間30分)と実技試験(1時間)が行われる。
 
特別ボイラー溶接士の学科試験合格者で試験実施日から1年以内の者、特別ボイラー溶接士免許の有効期限満了後2年を経過しない者は、特別ボイラー溶接士の学科試験が免除される。
 
普通ボイラー溶接士の学科試験合格者で試験実施日から1年以内の者、普通ボイラー溶接士免許の有効期限満了後2年を経過しない者は、普通ボイラー溶接士の学科試験が免除される。
 
鋼船構造規定による1級A種、2級A種、1級B種、2級B種または1級D種溶接技量試験合格者などは、普通ボイラー溶接士の実技試験が免除される。

試験情報


受験資格: 特別=普通ボイラー溶接士免許を受けた後、1年以上ボイラーまたは第1種圧力容器の溶接作業の経験を有する者(ガス溶接・自動溶接を除く)
普通=1年以上の実務経験を有する者(ガス溶接・自動溶接を除く)
試験科目: 学科=ボイラーの構造およびボイラー用材料に関する知識、ボイラーの工作および修繕方法に関する知識、溶接施工方法の概要に関する知識、溶接棒および溶接部の性質の概要に関する知識、溶接部の検査方法の概要に関する知識、溶接機器の取扱方法に関する知識、溶接作業の安全に関する知識、関係法令
実技=横向き突合せ溶接(特別)、下向き突合せ溶接および立向き突合せ溶接(普通)
申込期間: 郵送=受験希望日の2か月前から14日前まで、持参=同2か月前から2日前まで
試験日: 2月、9月
試験地: 各地の安全衛生技術センター
受験料: 学科=7,000円、実技=特別21,800円、普通18,900円
受験者: 学科=特別173人・普通905人、実技=特別168人・普通881人(平成22年度)
合格率: 学科=特別76.9%・普通66.0%、実技=特別88.1%・普通67.7%(平成22年度)


問い合わせ先
財団法人 安全衛生技術試験協会、または各地の安全衛生技術センター
TEL:03-5275-1088(東京)